フリダァァァァーム

自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)

自由をつくる自在に生きる (集英社新書 520C)


嫌いに拘るない思い込みの場合も。自分の嗜好にも囚われるな
好きなものからの支配は気付きにくい。疑って損なし。冷静に
非合理な常識よりも、非常識な合理を採る。それが自由への道である。

その人の感性がどれだけ自由に受け入れる間口を持っているか、によって、この違いが生まれるのだろう。基本的に自由を感じる人とは自由を感じたい人であり、自由を感じない人は、自由を恐れている人だ。

自由は水中に潜った時と同じように、もがき頑張らないと浮力で海面に常識に押し戻されてしまう。

何時だってそれが初めての時のように味わい触れ感じるように心掛ける。感動するのはめんどくさいのでレッテルを貼って簡単に物事を処理したい。その心が常識を形作るし老いの始まりだよん。