reduce conditioned response
- 作者: 小池龍之介
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2012/03/06
- メディア: 文庫
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脳はついつい勝手に暴走するので気をつける
一分のうち八割九割思考が巡っていたら,10分にしたら1,2分した感知していない.
今していることに集中するべき
本当は失敗したくないのに、うまくいかない。それではプライドが傷ついて悔しいので、「バカにする自分」と「バカにされている自分」の二つの自分に分裂させるのです。悔しい、これは嫌だと思った瞬間、バカにする自分のほうに立っているのです。 この行為によって、失敗していることをきちんと認識して笑っている、頭の良い自分でいたい、という煩悩による自己イメージを持ちたいのです。
コミュニケーションにおけるありとあらゆるすれ違いは、相手が自分を犠牲にして快楽を得ているのではないかという妄想に基づいています。